これを覚えるだけ!顔がヒリヒリしない化粧水の選び方

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テレビCMで見た化粧水

デパコスの化粧水

SNSで有名な化粧水

 

人気だから使ってみたら

顔が赤くなってヒリヒリして、

メイクも何もできない

状態になったことはありませんか?

 

それは化粧水の中に入ってる

成分のせいなんです。

 

じゃあ、何を使ったらいいの!

って思いますよね。

 

そこで、

何が入っていると顔がヒリヒリするのか、

どんな化粧水なら顔がヒリヒリせずに保湿できるか

説明していきますので

 

アトピーとは思われない

つる艶肌を手に入れて

彼氏とデートしましょう。

 

 

 

化粧水の中って何が入ってるか知ってる?

 

水や美容成分以外に

水と美容成分を引っつける役割のものや

腐らないようにする成分のものが入っているんです。

 

その保湿や美容成分に関係ないものが

肌に刺激を与えて

顔がヒリヒリする原因になっているのです。

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刺激になる成分がこちら

 

アルコール

防腐剤

・石油系界面活性剤

・香料

・着色料

 

が入っています

 

この中で外せない成分が

石油系界面活性剤。

 

これが水

と美容成分を引っつける役割を

持っています。

 

なので、他の刺激成分が入ってない

化粧水を探しましょう。

 

どこを見たら刺激成分が入ってないって分かるの?

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お家にある化粧水で見てみましょう。

 

そもそもパッケージに

アルコールフリー、パラベンフリー、香料無添加、無着色と

書いてあったらアルコールと防腐剤、香料、着色料は入ってません。

 

しかし、本当かどうか気になりますよね。

 

では、容器の後ろ面、

もしくは箱の後ろ面に

内容量と一緒に成分が載っているので

見てみましょう。

 

成分表に

エチルアルコール若しくはエタノール

載ってなかったらアルコールフリーです。

 

しかし、フェノキシエタノールが載っています。

 

エタノールって書いてあるから

アルコールかなと思ったら

アルコールではないんです。

 

この成分は殺菌・防腐剤の代わり

入っている天然の成分なので

お肌の刺激にはなりません。

 

次に防腐剤。

 

パラベンパラオキシ安息香酸エキス

入ってなかったらパラベンフリーです。

 

香料は成分名ではなく

香料もしくは花の名前油

書いてあったら入っているので避けましょう。

 

着色料は成分名だと分かりにくいです。

 

アスタキサンチン

カカオ色素、

カプサイシン

酸化亜鉛

酸化アルミニウムなど

 

たくさんあるので覚えきれないと思います。

なので色が着いてる化粧水は避けてください

 

長々と説明しましたが覚えられませんよね。

 

○○エタノールではなく、

エタノールパラベンを覚えて、

それが成分表に載ってないもの

買ってください。

 

成分表の上の方に

だいたい載っているので、

ドラッグストアで見ていても

長居することはないので怪しまれません。

 

デパコスの場合は

商品が店頭に置いてない場合が多いので、

お店の方に確認しましょう。

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私がオススメするアルコールフリー、パラベンフリーの化粧水メーカー

私が使ってよかったのは、

ちふれ無印良品の化粧水です。

 

お値段もリーズナブルだし、

アルコール、パラベンフリー以外に

香料と着色料も入っていないので安心して使えます。

 

まとめ

  • 顔がヒリヒリする原因はアルコール、防腐剤、石油系界面活性剤、香料、着色料
  • アルコールフリー(エタノールが入ってない)の化粧水を選ぼう
  • パラベン(防腐剤のこと)フリーの化粧水を選ぼう
  • 香料もしくは花の香油が入ってるものは避けよう
  • 色が付いてる化粧水は避けよう
  • フェノキシエタノールはアルコールじゃないので入っていても大丈夫

 

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さっそく

自分の化粧水の成分を確認して、

アルコールとパラベンが入っていたら

ドラッグストアに新しいものを買いに行こう。

 

アルコールとパラベンが入ってないだけで

顔がヒリヒリ赤くなることがなくなり、

しっかり保湿されたお肌が手に入りますよ。