ペットって可愛いよね!可愛いのにかゆくなる。じゃあ、かゆくならない接し方をお教えします!

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今回はペット。

中でも犬猫について

書いていきます。

 

犬猫を触った後に出てくる

かゆみ、赤みは

なぜ起こるのか?

 

と予防・対応策

説明していきます。

 

これを知らずに

ペットを飼い続けると

 

アトピーがひどくなり、

病院通いの日々が

始まるだけでなく、

大切なペットを

手放すことになるでしょう。

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しかし、

今から説明する方法を

知っていると

 

ペットをいつ触っても

かゆくならず、

アトピーも悪化することなく

いつでもどこでも一緒に

過ごすことができます。

 

私は犬を飼ってるんですが、

 

頭や体を撫でた手が

かゆくなったり、

犬に舐められたところが

かゆくなります。

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猫は触ったら

じんましんが

出たこともあります。

 

アトピーの人は

体験したことが

あるんじゃないでしょうか?

 

これもやっぱり

動物アレルギーと言うよりも

アトピーのせいなんです。

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ではなぜ、

犬猫を触ると

かゆくなるのか?

 

かゆくならずに

犬猫を飼い続ける方法を

説明していきますね。

 

これを実践すると、

大好きなペットなのに

触れないと嘆くことは

なくなり、

 

アトピーのかゆみ、

赤みの発症を防ぎ、

 

大好きなペットと

旅行やお散歩、

色んなところに行って

楽しい毎日を

過ごせるようになりますよ。

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なぜ犬猫に触れ合うとかゆくなるの?

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原因は

犬猫の毛やフケ

かゆみが発症します。

 

他には

犬猫になめられた時。

 

人間とは違って

地面や家のホコリなどを

なめたり、

食べたりしてますので、

 

よく分からない菌が

彼らの口の中にはいて、

それがかゆみを発症します。

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この毛やフケ、口の中の菌が

アレルゲンとなり

 

アトピーを発症させる

1型アレルギーに反応して

かゆみ、赤みを増やすのです。

 

私は

 

犬を抱っこしているときに

爪をたてられたり、

犬の毛が顔に当たったり、

顔をなめられたりすると

 

すぐに赤くなって

かゆくなります。

 

犬の毛と口内細菌が

肌に刺激を与えて

アトピー

ひどくなってしまうのです。

 

しかし、

今から説明する方法を

試してもらうと

かゆくなることが

グーンっと減りますので

このまま読み進めてください。

 

かゆみを起こさないためにはどうすればいいかなぁ?

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犬猫を飼って初めて

動物アレルギーだったのかと

気付く人が多いと

思うのですが、

 

皮ふ科に行って、

診てもらうと言われるのが

 

「犬もしくは猫を手放しましょう」

 

です。

 

そんなこと簡単に言うな!

何万もしたんだぞ

とか

 

気に入って買ったのに

捨てろって言ってるのか、

この医者は!!

 

という感情が

湧き上がることでしょう。

 

私は湧き上がりました。

 

なので、手放す以外の方法を

提案していきます。

 

ステップ1  犬猫を清潔にしておこう

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最低でも月に1回。

 

できれば、

週1回のペースで

犬猫をシャンプーしてあげましょう。

 

散歩などで付いた

花粉、ホコリ、汚れも

かゆみの原因になりますので、

洗ってあげましょう。

 

シャンプーができない日は

犬猫用のウエットティッシュ

拭いてあげる

汚れが取れるため、

清潔を保てます。

 

ステップ2  犬猫に服を着せてあげよう

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服を着せてあげると

毛やフケが空気中に舞い散るのを

抑えれるだけでなく、

 

毛も汚れにくいため、

アトピーの悪化が防げます。

 

ペットショップやネットで

可愛いものが売ってますし、

 

ペットと飼い主でオソロイも

できますので、

気に入るものを

探してみてください。

 

汚れた服は

シャンプーのタイミングで

替えてあげると

清潔に保てますよ。

 

ステップ3  犬猫に顔や手をなめさせないようにする

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こちらは

しつけの一環として

おこないましょう。

 

犬猫が顔をなめる時は、

 

ご飯の催促

悲しんでる主人をなぐさめている

甘えたい時

 

に見られる行動です。

 

なめられると

すごく懐いてくれている

気がしますが、

しなくても大丈夫な行動です。

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なめてきそうな時は

体を触ってあげたり、

遊んであげるようにしましょう。

 

ステップ4  犬猫を触ったあとは手を洗う

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手に付いたアレルゲンが

皮ふのスキマ、

傷がある部位から

入り込みかゆくなるため、

 

犬猫を触ったらすぐに

手を洗ってアレルゲンを

洗い流しましょう。

 

手を洗うだけで

かゆみが

起こりにくくなります。

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その後はしっかり

ハンドクリームを塗っておくと

肌のバリア機能を

高めることができます。

 

ステップ5  それでもかゆくなったら?

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ガマンせずに

ステロイドの塗り薬

を塗りましょう。

 

保湿をしてから

塗ると効果が持続して、

治りやすいです。

 

良くなってきたら

薬をやめて、

保湿クリームを塗る回数を

増やしてください。

 

するとかゆみが

よくなって再発も

しにくいです。

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まとめ

  • 犬猫の毛やフケ、口内細菌によりかゆみが出てくる
  • 犬猫をシャンプーして、服を着せて清潔に保とう
  • 顔をなめてきそうになったら体を触ったりして気をそらしてあげよう

 

今回は

 

犬猫を触った後に

出てくるかゆみ、

赤みはなぜ起こるのか?

 

と予防・対応策を

説明しました。

 

可愛いペットなのに

触れない、

飼うのを止めることに

ならないために

 

今回 説明したことを

実践してみてね。