シートタイプのフェイスパックって顔がかゆくなるよね?実はアトピーでもかゆくならないフェイスパックがあるんです!
今回お伝えしたいことは、
アトピーの人でも使える
シートタイプのフェイスパックの見分け方
についてです。
これを知らないと、
思い切ってフェイスパックしたのに
肌がボロボロになる。
もしくは
フェイスパックしてる人に差を付けられて、
恋や仕事の大事なチャンスを
逃してしまいます。
しかし、
今から説明する方法を実践してもらうと
自分に合ったフェイスパックを見つけられて、
モチモチうるうるの美肌が手に入り、
恋も仕事も上手くいくこと間違いなしです。
さて、みなさんはこう思うことはありませんか?
明日はデート!
明日は大事な発表会!
などのここぞという大事な時に
フェイスパックをしたくなりますよね。
今回はシートタイプのフェイスパックに
フォーカスを当てました。
フェイスパックって
化粧水などに比べて高いし、
美容成分がすごそうなのに
フェイスパックを外した後、
顔がかゆくなったり、
赤くなったことはありませんか?
私は今年に入るまでは
それが原因で
フェイスパックをしていませんでした。
しかし、
ちゃんとフェイスパックの種類を選べば
アトピーでも
フェイスパックができるんです。
今から説明する方法を試して、
アトピーだと分からないくらいの
最上級の美肌を手に入れて、
恋も仕事も成功させよう!
なぜフェイスパックで荒れるの?
まずは
フェイスパックのシートについて
説明します。
フェイスパックのシートって
紙みたいに見えるけど、
実はマスクと同じ不織布で
できているんです。
なので、
マスク荒れをしたことがある人は
フェイスパックでも荒れやすいということ。
そもそも、
不織布でなぜ荒れるのかというと
普通の布とは違い、熱や化学反応などで
繊維を接着または絡みあわせて作っているため
目には見えないですが、
繊維が毛羽立っていたり、
でこぼこしていて肌に刺激を与えます。
次に成分を見ていきましょう。
化粧水の記事の時にも書きましたが
フェイスパックにも
アルコール、パラベン、香料が入っているので
肌に刺激を与えます。
いつものスキンケアに比べて、
特別なケアのフェイスパックの方が
刺激が多いのかよ!
と思われたと思います。
でも、大丈夫。
ちゃんとアトピーの人にも使える
フェイスパックがあるので、
見分け方を解説していきます。
アトピーの人が使えるフェイスパックはこれ!
フェイスパックは化粧水と違い、
アルコールフリー、パラベンフリーと
書いてあるものが少ないです。
なので、成分表を見て、
自分で確認しましょう。
アルコールもしくはエタノールと
書いてあったらアルコールが入っているので
避けましょう。。
パラベンと書いてあれば
防腐剤であるパラベンが入っているので
避けましょう。
だいたいのフェイスパックは
不織布でできているので
使用感を確認してから買うと安心です。
不織布じゃなく、
ジェル状になっているものも売っていますが
値段が高いので
そこまでしてフェイスパックを
しなくてもいいかなと思います。
私のオススメは
ミノンのフェイスパックシリーズと
VT社のデイリーマスクが
アルコール、パラベンフリーで使いやすかったです。
ドラックストアで売っているので
手に入りやすく便利です。
まとめ
- フェイスパックはマスクと同じ不織布でできているため肌荒れがしやすい。
- 不織布は熱や化学反応で繊維を引っつけて布状にしているため、毛羽だっていて、でこぼこしているので肌の刺激になる
- フェイスパックにはアルコール、パラベン、香料が入っているため、肌の刺激になりアトピーが悪化する。
- 成分表を見てアルコール・パラベンフリーのものを選んで使おう
- だいたいのものが不織布なので口コミサイトで使用感を確認してかた購入しよう
これを分かって買うのと
知らずに買うのとでは
全然違うと思うので、
ぜひデート前に1度試してください。
今日は肌がキレイだね
って彼氏にすごく褒められますよ。