まるで美容室に行ったみたい!1週間で頭はかゆくならず、髪はツヤツヤになるシャンプーの仕方
今回は
正しいシャンプーの仕方と
頭皮を刺激しないシャンプーの選び方
を説明します。
今までのやり方のままだと、
年中頭皮のかゆみ、フケに
悩まされるだけではなく、
将来的に毛量が減少し、
髪質も悪くなり、
ロングヘアの人は
維持が難しくなります。
この方法を知っていると、
かゆみ、フケはもちろんなく、
永続的に艶やかな髪が手に入り、
いつでも好きな髪型ができます。
シャンプーをしていると
頭がかゆくなりませんか?
しっかり洗って、
しっかり乾かしたのに
フケが出てきたりしませんか?
それは
シャンプーが肌にあっていない。
もしくは
洗い方が間違ってるかも!
今回は
アトピーの人のような
肌が弱い人にオススメのシャンプーと
頭の洗い方を説明していきますね。
これを読んで
頭皮のかゆみ、フケに
さよならはもちろん。
つるんつるんのツヤツヤ髪を
ゲットして、
彼氏もゲットしましょう。
何で頭がかゆくなるの?
夏などに汗で頭が蒸れ、
細菌が繁殖し、
冬は乾燥によって
頭皮のバリア機能が低下し、
少しの刺激にも
敏感に反応して
かゆみがおこります。
また、
シャンプーの時に
爪を立ててゴシゴシ洗っていると
頭皮を傷つけ、
かゆみの原因となります。
どうすれば、
かゆくならないか
説明していきますね。
かゆくならないシャンプーはこれ!
頭皮に優しく、
フケが出にくいのは
アミノ酸系シャンプーです。
成分表には
・アラニン
・グリシン
が入っているものがアミノ酸系シャンプーです。
ドラッグストアで買えるものだと
・ボタニスト ボタニカルシャンプーモイスト
・ミノン 薬用ヘアシャンプー
・HIMAWARI ディアボーテオイルインシャンプー
があります。
私はいち髪を使っています。
かゆみフケもなく、
サラツヤ髪が
キープできているので
オススメです。
ヘアカラーをしている人は
アミノ酸系シャンプーが
保湿効果も高く、
色持ちをよくしてくれるので
ぜひ使ってみてください。
さて、
頭皮に優しいシャンプーも分かったので、
かゆみ、フケが出ない頭皮の
洗い方を説明していきます。
かゆみ、フケがでなくなる!頭皮の洗い方
まず、お風呂に入る前に
ブラッシングをして
ホコリを取ってから入りましょう。
シャンプーをする前に
38度くらいのお湯で
よくすすいでください。
シャンプーの量は
ショート~ボブの長さの人は1プッシュ、
ミディアムは2プッシュ、
ロングは3プッシュを
目安に使用してください。
髪の多さや硬さで
半プッシュ程度調整してください。
バブルフォーマーなどで
シャンプーをよく泡立ててから
泡を頭に乗せて洗います。
洗う時は爪を立てず、
指の腹を使って洗いましょう。
指先で頭皮を
しっかりつまんで揉むように
洗ってください。
髪の毛を洗うのではなく、
頭皮をマッサージしていると
思いながら洗うと
洗いやすいと思います。
洗う部位の順番は
前髪の生え際から
頭頂部、後頭部の順番に
洗うと血行もよくなります。
シャンプーを落とす時は
流し残しがないように
シャンプーにかけた時間の
倍の時間を使って流しましょう。
トリートメントやコンディショナーは
髪の毛に栄養と水分を
与えるものですので、
頭皮に付かないように
髪の毛先から中間ぐらいまでに
付けましょう。
そして、5~10分置いておくと
髪に栄養が行き渡ります。
トリートメントやコンディショナーは
ヌメリがなくなるまで
しっかり洗い流してください。
あとは軽くタオルドライした後に
洗い流さないタイプのトリートメントを付けて、
ドライヤーでしっかり乾かしましょう。
ドライヤーの時も
爪を立ててわしゃわしゃ
乾かさないように
注意してください。
まとめ
- かゆくなる理由は汗による蒸れ、乾燥によって頭皮のバリア機能が低下するから
- ゴシゴシ洗うと頭皮を傷つけ、かゆくなる
- アミノ酸系シャンプーがかゆくならず、フケが出にくい
- グルタミン酸、アラニン、グリシンが入っているのがアミノ酸系シャンプー
- シャンプーは指の腹でマッサージするように洗う
- 38度のお湯でシャンプーもトリートメントもしっかり洗い流そう
- ドライヤーの時も爪を立てずに乾かそう
シャンプーは
ドラックストアで買えるものを
紹介しましたが、
アミノ酸系シャンプーじゃないものと
比べるとちょっと高いかもしれません。
でも、高いだけあって
本当に髪にいいものでできています。
とりあえず、1週間試してください。
本当にかゆくなくなるよ。