まるで美容室に行ったみたい!1週間で頭はかゆくならず、髪はツヤツヤになるシャンプーの仕方

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今回は

正しいシャンプーの仕方と

頭皮を刺激しないシャンプーの選び方

を説明します。

 

今までのやり方のままだと、

年中頭皮のかゆみ、フケに

悩まされるだけではなく、

 

将来的に毛量が減少し、

髪質も悪くなり、

ロングヘアの人は

維持が難しくなります。

 

この方法を知っていると、

かゆみ、フケはもちろんなく、

永続的に艶やかな髪が手に入り、

いつでも好きな髪型ができます。

 

シャンプーをしていると

頭がかゆくなりませんか?

 

しっかり洗って、

しっかり乾かしたのに

フケが出てきたりしませんか?

 

それは

シャンプーが肌にあっていない。

 

もしくは

洗い方が間違ってるかも!

 

今回は

アトピーの人のような

肌が弱い人にオススメのシャンプーと

頭の洗い方を説明していきますね。

 

これを読んで

頭皮のかゆみ、フケに

さよならはもちろん。

 

つるんつるんのツヤツヤ髪を

ゲットして、

彼氏もゲットしましょう。

 

 

何で頭がかゆくなるの?

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夏などに汗で頭が蒸れ、

細菌が繁殖し、

冬は乾燥によって

頭皮のバリア機能が低下し、

 

少しの刺激にも

敏感に反応して

かゆみがおこります。

 

また、

シャンプーの時に

爪を立ててゴシゴシ洗っていると

頭皮を傷つけ、

かゆみの原因となります。

 

どうすれば、

かゆくならないか

説明していきますね。

 

かゆくならないシャンプーはこれ!

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頭皮に優しく、

フケが出にくいのは

アミノ酸系シャンプーです。

 

成分表には

 

グルタミン酸

・アラニ

グリシン

 

が入っているものがアミノ酸系シャンプーです。

 

ドラッグストアで買えるものだと

 

・ボタニスト  ボタニカルシャンプーモイスト

・ミノン  薬用ヘアシャンプー

いち髪  ナチュラルケアセレクトシャンプー

・HIMAWARI  ディアボーテオイルインシャンプー

があります。

 

私はいち髪を使っています。

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かゆみフケもなく、

サラツヤ髪が

キープできているので

オススメです。

 

ヘアカラーをしている人は

 

アミノ酸系シャンプーが

保湿効果も高く、

色持ちをよくしてくれるので

ぜひ使ってみてください。

 

さて、

頭皮に優しいシャンプーも分かったので、

かゆみ、フケが出ない頭皮の

洗い方を説明していきます。

 

かゆみ、フケがでなくなる!頭皮の洗い方

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まず、お風呂に入る前に

ブラッシングをして

ホコリを取ってから入りましょう。

 

シャンプーをする前に

38度くらいのお湯で

よくすすいでください。

 

シャンプーの量は

 

ショート~ボブの長さの人は1プッシュ、

ミディアムは2プッシュ、

ロングは3プッシュを

目安に使用してください。

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髪の多さや硬さで

半プッシュ程度調整してください。

 

バブルフォーマーなどで

シャンプーをよく泡立ててから

泡を頭に乗せて洗います。

 

洗う時は爪を立てず、

指の腹を使って洗いましょう。

 

指先で頭皮を

しっかりつまんで揉むように

洗ってください。

 

髪の毛を洗うのではなく、

頭皮をマッサージしていると

思いながら洗う

洗いやすいと思います。

 

洗う部位の順番は

前髪の生え際から

頭頂部、後頭部の順番に

洗うと血行もよくなります。

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シャンプーを落とす時は

流し残しがないように

シャンプーにかけた時間の

倍の時間を使って流しましょう。

 

トリートメントやコンディショナーは

髪の毛に栄養と水分を

与えるものですので、

 

頭皮に付かないように

髪の毛先から中間ぐらいまでに

付けましょう。

 

そして、5~10分置いておくと

髪に栄養が行き渡ります。

 

トリートメントやコンディショナーは

ヌメリがなくなるまで

しっかり洗い流してください。

 

あとは軽くタオルドライした後に

洗い流さないタイプのトリートメントを付けて、

ドライヤーでしっかり乾かしましょう。

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ドライヤーの時も

爪を立ててわしゃわしゃ

乾かさないように

注意してください。

 

まとめ

  • かゆくなる理由は汗による蒸れ、乾燥によって頭皮のバリア機能が低下するから
  • ゴシゴシ洗うと頭皮を傷つけ、かゆくなる
  • アミノ酸系シャンプーがかゆくならず、フケが出にくい
  • グルタミン酸、アラニン、グリシンが入っているのがアミノ酸系シャンプー
  • シャンプーは指の腹でマッサージするように洗う
  • 38度のお湯でシャンプーもトリートメントもしっかり洗い流そう
  • ドライヤーの時も爪を立てずに乾かそう

 

シャンプーは

ドラックストアで買えるものを

紹介しましたが、

 

アミノ酸系シャンプーじゃないものと

比べるとちょっと高いかもしれません。

 

でも、高いだけあって

本当に髪にいいものでできています。

 

とりあえず、1週間試してください。

 

本当にかゆくなくなるよ。

シートタイプのフェイスパックって顔がかゆくなるよね?実はアトピーでもかゆくならないフェイスパックがあるんです!

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今回お伝えしたいことは、

アトピーの人でも使える

シートタイプのフェイスパックの見分け方

についてです。

 

これを知らないと、

思い切ってフェイスパックしたのに

肌がボロボロになる。

 

もしくは

フェイスパックしてる人に差を付けられて、

恋や仕事の大事なチャンスを

逃してしまいます。

 

しかし、

今から説明する方法を実践してもらうと

自分に合ったフェイスパックを見つけられて、

 

モチモチうるうるの美肌が手に入り、

恋も仕事も上手くいくこと間違いなしです。

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さて、みなさんはこう思うことはありませんか?

 

明日はデート!

 

明日は大事な発表会!

 

などのここぞという大事な時に

フェイスパックをしたくなりますよね。

 

今回はシートタイプのフェイスパックに

フォーカスを当てました。

 

フェイスパックって

化粧水などに比べて高いし、

美容成分がすごそうなのに

 

フェイスパックを外した後、

顔がかゆくなったり、

赤くなったことはありませんか?

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私は今年に入るまでは

それが原因で

フェイスパックをしていませんでした。

 

しかし、

ちゃんとフェイスパックの種類を選べば

アトピーでも

フェイスパックができるんです。

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今から説明する方法を試して、

アトピーだと分からないくらいの

最上級の美肌を手に入れて、

恋も仕事も成功させよう!

 

 

なぜフェイスパックで荒れるの?

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まずは

フェイスパックのシートについて

説明します。

 

フェイスパックのシートって

紙みたいに見えるけど、

実はマスクと同じ不織布

できているんです。

 

なので、

マスク荒れをしたことがある人は

フェイスパックでも荒れやすいということ。

 

そもそも、

不織布でなぜ荒れるのかというと

普通の布とは違い、熱や化学反応などで

繊維を接着または絡みあわせて作っているため

 

目には見えないですが、

繊維が毛羽立っていたり、

でこぼこしていて肌に刺激を与えます。

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次に成分を見ていきましょう。

 

化粧水の記事の時にも書きましたが

フェイスパックにも

アルコール、パラベン、香料が入っているので

肌に刺激を与えます。

 

いつものスキンケアに比べて、

 

特別なケアのフェイスパックの方が

刺激が多いのかよ!

 

と思われたと思います。

 

でも、大丈夫。

 

ちゃんとアトピーの人にも使える

フェイスパックがあるので、

見分け方を解説していきます。

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アトピーの人が使えるフェイスパックはこれ!

フェイスパックは化粧水と違い、

アルコールフリー、パラベンフリーと

書いてあるものが少ないです。

 

なので、成分表を見て、

自分で確認しましょう。

 

アルコールもしくはエタノール

書いてあったらアルコールが入っているので

避けましょう。。

 

パラベンと書いてあれば

防腐剤であるパラベンが入っているので

避けましょう。

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だいたいのフェイスパックは

不織布でできているので

アットコスメInstagramの口コミを見て

使用感を確認してから買うと安心です。

 

不織布じゃなく、

ジェル状になっているものも売っていますが

 

値段が高いので

そこまでしてフェイスパックを

しなくてもいいかなと思います。

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私のオススメは

ミノンのフェイスパックシリーズと

VT社のデイリーマスクが

アルコール、パラベンフリーで使いやすかったです。

 

ドラックストアで売っているので

手に入りやすく便利です。

 

まとめ

  • フェイスパックはマスクと同じ不織布でできているため肌荒れがしやすい。
  • 不織布は熱や化学反応で繊維を引っつけて布状にしているため、毛羽だっていて、でこぼこしているので肌の刺激になる
  • フェイスパックにはアルコール、パラベン、香料が入っているため、肌の刺激になりアトピーが悪化する。
  • 成分表を見てアルコール・パラベンフリーのものを選んで使おう
  • だいたいのものが不織布なので口コミサイトで使用感を確認してかた購入しよう

 

これを分かって買うのと

知らずに買うのとでは

全然違うと思うので、

ぜひデート前に1度試してください。

 

今日は肌がキレイだね

って彼氏にすごく褒められますよ。

冬の乾燥に負けない!1ヶ月でアトピーでもしっとりツルスベ肌になる保湿ケア

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今回お伝えしたいことは、

肌のバリア機能を高める保湿をしよう!

です。

 

いつも通りのスキンケアだと

 

肌はカサカサでかゆくなり、

ひと目で重度アトピーだと

分かるくらいガサガサ肌

なってしまいます。

 

今回、説明するスキンケア法を

実践してもらうと、

 

ツヤツヤぷるぷる肌が

手に入るだけでなく、

風邪予防にもなります。

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夏は汗をかくところが

赤くなってかゆくなりますが、

 

冬場は乾燥のせいでアトピー

悪化するため、

なぜここに?という場所に

アトピーが現れますよね。

 

なので、

ここにできやすいから

気を付けようができないため、

予防が難しいです。

 

私もお風呂上がりに

ちゃんと保湿したのに

朝起きたらふくらはぎや指が

かゆくなっていたりします。

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なぜ、かゆくなるのか

解説、解決策を

説明していきます。

 

冬場でもタイツで隠さなくてもいい

キレイな足を見せつけて、

彼氏を悩殺、

もしくは新しい彼氏を

ゲットしましょう。

 

 

冬は何でかゆくなるの?

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冬は夏に比べて温度や湿度が低く

暖房をつけるため

空気が乾燥しています。

 

空気が乾燥していると

肌の水分も

失われやすくなってしまうのです。

 

そして、気温が低いと

 

血行が悪くなるため、

汗も出にくくなり、

必要な皮脂が分泌されず、

肌に潤いがなくなってしまい、

 

肌のバリア機能が低下して

肌荒れやアトピー

悪化してしまうのです。

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しかも肌のバリア機能が

低下しているため、

 

マスクをしていたり、

タイツやレギンスなど

 

肌に密着する衣類を着ていると

摩擦が起こり、

肌荒れ、ニキビが増え、

アトピーが悪化してしまいます。

 

そこで、

夏よりもしっかり保湿をして

肌のバリア機能を向上させましょう。

 

冬こそ特別な保湿をしよう!

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体も顔も

いつものボディクリームや乳液より

ベタっとしたテクスチャーのものを

塗りましょう。

 

ベタっとしているということは

 

油分が多いので

肌に長い間とどまって

水分を逃がさないように

フタをしてくれます。

 

そして、油分の膜が

乾燥からも守ってくれるのです。

 

オススメは

ニベアの青缶、ワセリン

です。

 

安いのに

しっかり保湿してくれますよ。

 

すねやかかと、ひじ、ひざは

特に乾燥しやすいので

念入りに保湿しましょう。

 

冬場は他の季節よりも

回数を増やして保湿するほうがいいですね。

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お風呂は40℃以下、

顔を洗う時は少し冷たいかなと

思うくらいのぬるま湯で洗うと

 

必要な水分や油分が

洗い流されにくいですよ。

 

パジャマは

綿素材のものを着ると

 

摩擦が起こりにくく、

肌が荒れず

アトピーも悪化しにくいです。

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お部屋で暖房を使う場合は

加湿器もセットで使ってください。

 

加湿器がない場合は

濡れタオルや洗濯物で

代用してください。

 

最適湿度は40~60%。

 

40%以下だと空気は乾燥し、

ウイルスまで活発になって

風邪をひきやすくなります。

 

60%以上だと

カビやダニが繁殖してしまって、

違うかゆみが起きてしまうので

気をつけてください。

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まとめ

  • 冬は温度、湿度が低いため暖房をつけると乾燥しやすい
  • 空気が乾燥していると肌の水分も失われる
  • 気温が低いと血行が悪くなり、必要な皮脂が分泌されず肌が乾燥する
  • 乾燥していると肌のバリア機能が低下して服やマスクの摩擦で肌荒れ、アトピーが悪化する
  • 冬はいつもより油分の多いフェイスクリームやボディクリームで肌を保湿、保護する
  • すねやひじ、ひざ、かかとは乾燥しやすいため念入りに保湿する
  • お風呂は40℃、顔を洗う時はぬるま湯で洗うと無駄な皮脂と水分だけを取り除ける
  • 最適室温は40~60%を保持するとウイルスもカビもダニも増えず、快適に過ごせる

 

こうして書いてみると

夏よりも冬の方が

アトピーが増えやすい

環境だということが分かりますね。

 

化粧水はサッパリ派、

ボディクリームよりローション派の人も

 

冬場は化粧水はしっとりタイプ、

ボディクリームは

アバターやオイルインのもを使って、

乾燥対策をしてみましょう。

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乾燥対策をしてるだけで、

アトピーもよくなるので一石二鳥ですよ!

お風呂や食器用洗剤による手荒れ対策

今回、お伝えしたいことは

保湿と洗剤を素手で使わないこと!

です。

 

もし、洗剤を素手で使って、

保湿をしなかった場合、

アトピー悪化はもちろん。

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あかぎれ、粉ふきが起こって

お風呂や手を洗うことさえもしみて

痛い思いをすることになります。

 

洗剤を素手で使わず、

保湿もしっかりした場合、

アトピーは抑えらます。

 

ふわふわ、もちもちの手が手に入り、

ネイルもキレイに映えること間違いなしです。

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では、洗剤といえば

何が思い浮かびますか?

 

お風呂用・食器用洗剤、

トイレ用クリーナーシート、

フローリング用クリーナーシート

 

色んな掃除用洗剤が

ありますよね。

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夏場とか

食器1枚だしとか

ひと部屋だけだし

 

という油断で素手で使ったら

手荒れ、場合によってはタダレ

なったことはありませんか?

 

私は年に1、2回のペースで

やらかします。

 

なぜ、

ボディ用石けんやハンドソープに比べて

こんなに手荒れするのか

 

解説と予防策と手荒れ後の対策を

説明します。

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これを読んで

家事をしたことのないような

モチフワな手を手に入れて、

彼氏と手を繋いでデートしよう。

 

 

なぜ、洗剤で手が荒れるの?

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洗剤の中には

界面活性剤が入っています。

 

この界面活性剤が

 

タンパク質を変化させる性質

持っているため、

手の潤いを守っている皮脂を

攻撃して手荒れを起こします。

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ちなみに食器用洗剤は

油汚れになじんでくっつく性質と

水になじんでくっつく性質を持っているため

手の油分や水分を取って流してしまうのです。

 

実は界面活性剤って

シャンプーやボディソープにも入っていますが

種類や濃度が違うため洗剤よりは

肌荒れ、アトピー悪化しにくくなっています。

 

どうしたら手荒れしないの?

まずはゴム手袋を付けて使用する。

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短時間だから、お皿1枚だからと

油断せず、

 

洗剤を触る時は

ゴム手袋を付けましょう。

 

すでに手が荒れてしまっている時は

綿素材の手袋をしてから

ゴム手袋をすると作業が楽にできます。

 

素手で洗剤を使った場合も

ゴム手袋で洗剤を使った場合も

使用後はハンドクリームなどで

保湿してましょう。

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手のバリア機能が戻ってきて

手荒れやアトピーの悪化を

防ぐことができます。

 

洗剤や水を頻繁に使う人は

濡れたままでも使える

ハンドミルクやジェルがオススメです。

 

サッと濡れて、保湿できるので

時短にもなりますよ。

 

まとめ

  • 洗剤の中には界面活性剤が入っている
  • 界面活性剤がタンパク質を変化させて手の潤いを逃がしてしまう
  • 食器用洗剤は油と水をくっつけて落とす性質があるので手の潤いがなくなり、アトピーが悪化する
  • 洗剤を使う時はゴム手袋をして、手荒れを防ぐ
  • すでに手荒れしてる場合は綿の手袋をしてからゴム手袋をすると楽に作業ができる
  • 洗剤を使った後はゴム手袋をしていても、素手でも保湿ケアをする
  • 濡れたままでも使えるハンドミルクやジェルが時短にもなって便利

 

水仕事をする度に

 

いちいちゴム手袋をしたり、

ハンドクリームなどで

毎回保湿するのは

面倒かもしれませんが、

 

手荒れやアトピーがひどくなって

手が痛みやかゆみでまともに使えなくなることを

思えば苦にならないと思うので

今日から実践してみてね。

 

プールに入ったらアトピーがひどくなる?

今回お伝えしたいことは、

塩素に負けない方法は保湿すること!

です。

 

保湿をしなかった場合は

肌のバリア機能が弱まって、

塩素の刺激にたえられずアトピーが悪化。

 

プールには入れないし、

かゆみでストレスがたまり

寝不足になります。

 

しっかり保湿した場合は

肌のバリア機能が正常に働いて、

アトピー悪化を防げます。

 

何も気にせずプールに入れて、

ストレスなく安眠することができます。

 

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あなたはプールに入ると

アトピーがひどくなりますか?

 

私はプールから出て

水分が乾いてくると

かゆくなります。

 

そのまま放置していると

赤みも出てきて、

頭もかゆくなってきます。

 

それって塩素のせい

かもしれません。

 

そもそも塩素って何か、

プール前後の

ケアについて説明します。

 

今は夏だからと関係なく

ジムでプールに

入ったりしますよね。

 

プールに入る前は

キレイだったのに

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帰る時は赤くて

湿疹だらけと

思われないように、

 

プール終わりも

キレイな肌で

ジムの美人トレーナーさんかな?と

間違われるようになりましょう。

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塩素って何?何のために入ってるの?

 

塩素とは、

 

次亜塩素酸ナトリウムのことで、

細菌や原虫などの

病原性の生物を殺菌するために

使われます。

 

プールでは、

水の消毒代わりとして

使われています。

 

プール以外に

台所用漂白剤、カビ落としの洗剤に

入っています。

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そんなにキツいものが入ってるの?

と思うでしょうが、

実はそんなにキツい物質では

ありません。

 

この塩素、

水道水にも微量に入っており

水道水の衛生面に

一役買っています。

 

その塩素は

プールでは水道水よりも

濃い濃度で入っています。

 

なので、

水道水でかぶれなくても、

プールでかぶれる人がいるのです。

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プールの後、

 

体を自然乾燥してしまうと、

塩素が体に残り、

刺激になって

かゆくなってしまうのです。

 

じゃあどうすればいいのか、

説明していきますね。

 

プール前後のケアはどうすればいいの?

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プールに入る前の日は

いつもより入念に保湿ケア。

 

かゆい場所があるなら

薬をしっかり塗っておいてください。

 

プールに入った後は

すぐにシャワーを浴びて、

塩素を洗い流しましょう。

 

塩素関係なく長時間、

水に浸かっていると

肌の保湿成分が流れます。

 

すると、

乾燥肌が進んでしまうので

保湿ケアをもしっかりしましょう。

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家に帰って

夜、お風呂に入る時は

いつもより念入りに洗いましょう。

 

プールやジムのシャワーで

落としきれていない塩素を洗い流して、

保湿ケアをしてください。

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頭はシャワーのみでは

キレイに落としきれていないですから、

いつもより念入りに

シャンプーで洗い流しましょう。

 

かゆくなっている場合は

薬もしっかり塗りましょう。

 

まとめ

  • 塩素はプールの水を消毒するもの
  • 塩素は水道水にも入っているがプールの方が濃度が濃いため荒れる人がいる
  • プールに入る前日から保湿ケアをしっかりする
  • プールに入る前日はいつもよりしっかりアトピー部位に薬を塗っておく
  • プールに入った後はすぐにシャワーを浴びて塩素を洗い流す
  • プールに入った後は乾燥が進んでしまうので、すぐ保湿ケアをする
  • 家に帰ってからもお風呂でしっかり塩素を洗い流す。
  • 頭に残っている塩素はシャンプーでしっかり洗い流す

 

塩素が入ってないプールは

ありません。

 

プールに入る前後は

いつもより入念に

保湿ケアをして

 

皮ふのバリア機能を

上げておきましょう。

 

それだけでプールサイドの

キレイなお姉さんの

称号が手に入りますよ。

日光でアトピーが酷くなった時の対応策!

今回お伝えしたいことは、

直接、日光に当たらない!

 

今から説明する方法をせず

いつも通り外を出歩いた場合、

アトピー悪化はもちろん、

シミ、シワ老化が加速します。

 

日光に直接当たらないようにした場合、

アトピーは抑えられて、

肌は美白

元気溢れる体が手に入りますよ。

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さて、

冬は少ないかもしれませんが、

他の季節は薄着だったりして

紫外線によく当たりますよね。

 

海やプール、温泉、銭湯に行って

日焼け止めを塗り忘れて

外を歩いてたらあっという間に

足や腕が真っ赤かになってたことはありませんか?

 

真っ赤か程度なら

日焼けかと思うだけで

いいんだけど、

 

何だかブツブツができて

かゆくなってきたことも

ありませんか?

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肌見せできる服が着れないし、

夏にサンダルを履くことも

できないですよね。

 

今回はなぜ日焼けから

アトピーが増加するのかと

予防策を書いていきますね。

 

これを読んで、

海やプール、温泉に行って

友だちや恋人に

キレイな足だねって言わせましょう!

 

 

日焼けしてると思ってたらアトピーが増えてる?

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なぜ、日焼けををすると

アトピーが増加してるのかというと、

考えられるのは2つ。

 

・日光による体温上昇、汗によるかぶれでのかゆみ

低温やけどによるかゆみ

 

です。

 

片方だけでかゆくなるパターンと

両方のせいでかゆくなってる人が

いると思います。

 

アトピーの人は

肌のバリア機能が弱いため

体温上昇、汗、低温やけど

かゆみが出やすい体質のようです。

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では、どうすれば

かゆくならないのでしょうか?

 

日光に直接当たらないようにしよう!

まずは日焼け止め。

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夏だけでなく

年がら年中塗ってください。

 

日光から肌を守りたいのに

日焼け止めで荒れたら

意味がないので、

 

買う時は

ノンケミカルのものにしましょう。

 

ノンケミカルとは、

 

紫外線吸収剤が入ってなく、

子どもにも使える

アトピーの人には

優しい処方のものです。

 

なので、買う時は

子ども用と書いてあるものを

買うと安心して使えます。

 

日焼け止めを塗っても、

2時間ほどで効果は切れてしまいます。

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いつでも塗り直しが

できるとは限らないので、

 

できるだけ長袖、

足首まであるズボンやスカート

着て対策しましょう。

 

日傘や帽子も効果的ですので、

女優気分で季節関係なく

使ってください。

 

それでもアトピー

悪化したら薬を早めに

塗って治療してください。

 

注意ポイント!

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日焼け止め自体でも

肌荒れは起こしますので、

家に帰ったら石けんで

洗い流しておきましょう。

 

日焼け止めを塗ってる場所に

汗をかくとそれだけで肌荒れを起こす

可能性があるので、

汗はこまめに拭きましょう。

 

まとめ

  • 体温上昇、汗、日焼けでアトピーは増加する
  • 日焼け止めを年がら年中塗ろう
  • 日焼け止めはノンケミカルの子ども用を使おう
  • 長袖、長ズボン・スカートで日焼け対策をしよう
  • 日傘、帽子を使って日焼け対策をしよう
  • 日焼け止めでも肌荒れは起こるので家に帰ったら石けんで落とそう
  • 日焼け止めを塗ってる場所に汗をかくと荒れやすいのでこまめに拭こう

 

女優さんやモデルさんも

同じように対策をしていますので、

すぐにでも実践しましょう。

 

あこがれの女優さんみたいに

シミ、シワ、赤み、かゆみのない、

肌が手に入りますよ。

ファーストフードでアトピーが悪化するのは何でかな?

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ファーストフードって手軽だし、

どこにでもあって便利ですよね。

 

お腹もすぐにいっぱいになるし、

何よりもメニューが多くて飽きないし美味しい。

 

なのに、

ファーストフードを食べたら

アトピーがひどくなってる気がしませんか?

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それがなぜなのか、

食べるならどうすればいいのか

解説していきます。

 

ハンバーガーを食べに行こうと

友人や恋人に言われることは

多々あると思います。

 

これを読んで、

食べる前も食べ終わった後も

キレイな肌で彼氏にほれ直さそう。

 

 

ファーストフードの何がダメなの?

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ファーストフードと言えば、

ハンバーガーとフライドポテトのセットが

代表格ですよね。

 

もしくはチキンナゲット。

 

これらは油で揚げられているものが多く、

摂取すると抗酸化にビタミンEが使われ、

血行不良になり、肌が荒れやすくなります。

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この酸化と言うもののせいで

アトピーが増えるようです。

 

酸化について説明していきますね。

 

例えば、金属がさびたり、

リンゴを切ってそのままにしていたら

茶色くなりますよね。

 

それが酸化です。

 

人間の体の中でも金属やリンゴと

同じように酸化が起きるのです。

 

人間の場合はサビや変色ではなく、

体や血管の老化、シミ、シワや肌荒れ

といった形で現れます。

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この酸化は

食品添加物や酸化した油を摂取する

体内の酸化が促進されます。

 

なので、

ファーストフードを食べると

肌荒れやアトピーが悪化する

ということなのです。

 

じゃあ、

ファーストフードは食べません!

と誓っても食べたくなりますよね。

 

そこでさっき出てきた抗酸化

取り入れてみましょう。

 

抗酸化を取り入れたらアトピーは悪化しない?

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抗酸化とは

体の酸化を抑えることです。

 

手っ取り早く抗酸化をするには

緑黄色野菜を食べることです。

 

緑黄色野菜の中に入っている

ビタミンC・E、ポリフェノール

カロテノイドが体の酸化を

くい止めてくれるのです。

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なので、

ハンバーガーを食べる時は

ポテトではなくコールスローのような

野菜をセットにする。

 

飲み物は

コーラなどのジュースではなく、

野菜ジュースにする。

 

それでも不安なら

サプリでビタミンを摂取する。

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そもそも、

毎日はファーストフードを食べずに

月1、2回に抑えるとよいですね。

 

明日はファーストフードを食べるぞ!

 

という時もその日から野菜などで

ビタミンを取りつつ、

保湿もして万全の体調で

食べに行くなどの

工夫をしてもいいでしょう。

 

そうすることにより、

アトピーの悪化、増加を

抑えることができます。

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まとめ

  • 酸化することによりアトピーが増える。
  • 食品添加物や酸化した油を摂取すると体が酸化する
  • 酸化を防ぐには緑黄色野菜でビタミンを摂取しよう。
  • ハンバーガーの付け合せはポテトではなくサラダにしよう。
  • 飲み物はジュースではなく、野菜ジュースを飲もう
  • ファーストフードは月1、2回に抑えよう
  • 前日からビタミンを摂取、保湿もして、万全の体調で食べに行こう

酸化って怖いですね。

 

でも、野菜やサプリから

ビタミンと栄養を取って、

 

毎日保湿を怠ることなく、

暴飲暴食をしなければ

何でも食べれます。

 

ファーストフードに行く時は

意識してみてね。